小児科医による子どもの病気解説

病気で困っている子ども、パパママへ

コロナ禍での医師の転職事情

バブル崩壊のイラスト

コロナ禍での医師の転職事情

先月末に現在の職場より転職をするつもりという話を記載しました。

前回に関しましては、下記をご参照ください↓

www.kodomococoro.com

 

その後2週間ほど、あらゆる医師転職サイトに登録を行い、転職案件をひたすら探し回っておりました。

 

本当に転職案件がほとんど見当たりません。。

あったとしても、「給料が安価」であるか「週末当直は絶対」のような不人気な常勤案件しかありませんでした。

 

そもそも近々開業を考えている医師を雇ってくれるような病院は、やはり見当たりません。

 

医師転職サイトを介すると年収の20%程度を仲介業者に支払うという話を聞いたことがあるので、思い当たる節のある病院やクリニックに直接メールや電話連絡などを行ってみましたが、どちらも経営が傾いているため新規採用は厳しいとの返答でした。

 

フリーランスの医師という選択

医師は非常勤を掛け持ちする稼ぎ方、いわゆるフリーランスという働き方ができます。

この働き方は常勤医として働くより年収を上げることができると言われていますが、健康保険に自分で加入しなければならないため、一般的には医師会などに所属し「医師国保」に加入することが多いです。私のような5人家族では健康保険の価格も馬鹿にならないため、フリーランスがよいのか常勤がよいのかよく考える必要があります。

 

しかし、非常勤医師の募集も調べてみると、小児科の全国的な減収を受けて非常勤案件も非常に少なくなってしまいました。

 

現在フリーランスの医師を選択していた人は大変なことになっているのではないかと感じました。

 

難航する転職活動

皮肉なことに、転職活動を行うことで世の中の不景気具合をモロに実感する状態となっています。

有名な投資家の方も下記のような指摘をされています。

business.nikkei.com

 

来年、再来年に開業しようと考えている私はどうなることやら(汗)

困ってはいますが、少しずつ目標に向けて前進していきたいと思います。